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カローラの値引きは簡単です。

ぜひ実践してみてください。

カローラ値引きについてカローラの値引きについて。

カローラ先生

歴史は古く、今なお販売台数上位にランキングし続ける不変の人気車のトヨタ・カローラ。

そして、ついにカローラアクシオ&フィールダーにハイブリッド車(HV)が仲間入りしました。

そんなカローラを最安値で購入する為に有効な値引きテクニック。

カローラ値引きの前知識

人気車種であり元々大衆車で価格設定が低めということもあって、値引きに関しては厳しいといったところ。

場合によっては、最近値引きが拡大傾向のプリウス(グレード「S」)とあまり変わらない価格になってしまうかもしれませんね。

セダンのアクシオハイブリッドを検討している方は、プリウスとも比較してみて、少しの差額ならば、上位車種のプリウスの方がお得かもしれません。

フィールダーハイブリッドの場合は、競合ライバルはホンダ・フィットシャトル。

さらに販売好調のスバル・XVハイブリッドや新型フィットハイブリッドなどを引き合いにだすと、値引きに繋がりやすい。

ちなみに新型フィットハイブリッドは、カローラハイブリッドと同じく1.5Lエンジンベースのハイブリッドで燃費は36.4km/L(JC08モード)。価格は最上級のグレードでも220万円ほどなので、競合としてはかなり効果に期待が持てそう。

 

■トヨタ・カローラアクシオ(ハイブリッド)の仕様

・新車価格: 207万円~

・走行燃費: 34.4km/L(JC08モード)

・エコカー減税: 免税

・競合モデル: フィットシャトル XVハイブリッド フィットハイブリッド

値引き目標額: 10~12万円

 

それでは、人気車種のカローラをより値引きさせる為に、実体験を元にした最初にやっておくべき2つのことをご紹介します。

カローラ値引き1先ずはネットでカローラの見積もりを。

カローラ値引き先生

車の購入は決して安いお買い物ではないので、色々と慎重になりますよね。

皆さんは自動車の購入を決定する際、どういう手順でお得なお買い物をしようと思っていますか?

普通に考えると、ディーラーを何件も掛け持ちして頑張って歩き回って、少しでも安く購入しよう!なんて思いますよね。

関西の方は「その値引き交渉が、買い物の醍醐味!」と仰るかもしれません。

自分も関西出身なので値引き交渉自体、大好きです。

安い買い物が出来た時には一種の達成感がありますからね。

このように以前は車を購入する際、ディーラーを掛け持ちして歩き回った方もおられると思います。

 

でも今の時代、同じ車の値引き交渉をするのであれば、インターネットのオンライン見積もりを利用してからの方が、楽でお得に交渉が開始できるのです。

自動車のインターネット購入見積りは無料で、しかも簡単に出来てしまうのです。

インターネットで見積もりを行っている会社と言うのは見積もりで集客を考えているので、自分が思っていた以上の高い値引き額を提示されることがあります。

例えば、今回のようにカローラの購入を検討しているとします。

先ず初めに、インターネットの見積もり検索でカローラの購入見積もり金額を出してもらいます。

そして、ネットで出てきたカローラの購入見積価格を小脇に抱え、ディーラーへ向かいます。

お客側の自分が持っていくカローラの購入予定価格は、最初から値引きがされた金額です。

そうなると必然的に、交渉開始の値引き金額も高いところからスタートできます。

カローラのディーラーの営業マンも何とかそれ以上の値引きをしようと頑張ってくれます。

 

…と言うような感じで、ネットで先に見積もり額を出しておいた方が、一からの真剣勝負を繰り広げるよりも実に効果があります。 何よりもディーラーを何件も回らなくて済みますので楽ですし、時間も大幅に節約できます。

この便利でお得なインターネットの見積もりシステムを使わない手はありません。

スマートでワンランク上な車の値引き交渉、あなたも試して見てください。

 

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カローラ値引き2面倒な値引き交渉より、下取り価格を大幅アップ!?

バモス高価買取

下取りに来ててくれた時の写真です。
『高く評価してくれてありがとうヽ(;。;)』

車を買い替える際には、どんな状態の車であっても下取りしてもらえる車であれば、インターネットの一括査定システムを使った方が、かなりお得で上手なお買い物ができます。
というより、下取りをしてもらえる車を持っているのであれば、使わないと絶対に損をします。
ネットで車の一括査定をするのに、かかる時間は2,3分。
しかも無料で行えます。
この一括査定を行っておくと、ディーラーとの煩わしい下取り価格交渉が省けます。
そして、話し下手で交渉が苦手…という方には最適なものになります。
結果的に、無理をしないスマートなお買い物が出来てしまうのです。

 

ここからは、一括査定システムを活用した方が断然にお得だった!という方の実体験をご紹介したいと思います。

 

● 私は以前ホンダのバモスに乗っていました。
軽い事故歴があったバモスですが、自動車買い取り専門で有名なガリバーさんに査定をしてもらったところ「30万円ですね」と言われました。
この金額、購入を検討していたディーラーの下取り金額よりも少しだけ良かったので、内心(こんなものなんだろうなぁ…)と思いました。

そんな話しがあってから、インターネットで何気なくバモスの一括査定をしてみようと思い、いくつかの一括査定サイトに登録をしてみました。
すると驚くべきことに30万円と言われていたバモスの買い取り価格が…
最終的に59万4千円という買い取り価格に変身してまったのです。
正直「ホント!?間違いじゃないの?」なんて思ったほどです。
これは以前、買い取り価格を出してもらったガリバーさんの査定額よりも倍の金額だったので一応、一括査定の中に入っていたガリバーさんともやり取りをしました。
すると、30万円より更に多くの金額を提示してくれましたが、結局59万4千円には及びませんでした。

 

それから、買い取り見積もり書を片手に、購入を検討していたカローラのディーラーさんへ足を運んでみることにしました。
ディーラーがそれ以上の金額か同じ価格で下取りをしてくれるなら、カローラの購入はそこに決めてしまおうと思っていたのです。
もしダメだった場合には、ネットで見積もりを出してくれた業者さんにサクッと買い取りをお願いしようと考えていました。
結局、その買い取り価格はディーラーの営業マンもビックリするくらい高い買い取り価格だったようで、「とてもこの価格では下取りができません…」という答えが返ってきました。
この答えを聞いて、私は迷うことなくバモスの買い取りをネットの業者さんにお任せすることに決めました。
ネットの一括査定、恐るべし!と言う感じでしたね。

 

私の場合、トータルで見比べてみると、ディーラーの下取り提示価格よりプラス30万円ほど高くバモスを買い取ってもらったことになります。
言い換えると、カローラの値引き額が更に30万円増えたことと同じになりますから、これってすごいことですよね。
もし、一括査定システムを利用しないでディーラー側の提示価格で下取りされてしまっていたら…と思うと何とも恐ろしい話です。

 

 

…と言うように、愛車の下取り価格が高くなるという事は結果的に、カローラを安く購入できるという話へつながります。
下取り価格が多くなるということは、「車のお値引き価格が増えることと同じ」です。
カローラを購入する際に、ディーラーとの面倒な交渉をして購入価格を30万円安くするより、ネットの一括査定システムを使って愛車の下取り価格を30万円多くする方が簡単なのです。

こんな一括査定システム、使わない手はないですよね?

また自動車の一括査定の申し込みサイトはいつくかあって、自分も「やらなきゃ損!」と思っていくつか登録しました。
ここは他のオンラインの見積もりと比べて一番高値がついたところです。
期待できる査定サイトですね♪

 

>> 高値の出た一括査定

 

 

車の高価買取ワンポイント
 愛車の相場価格を知って、下取りマジックを回避!

長年連れ添った愛車には、皆さんそれぞれ思い入れがありますよね?
そんな大切にしている愛車だからこそ「愛車の価値を知っておくこと」が、とても大切になってきます。
その愛車の価値を知っていることが、次に購入を考えている車の値引き額を最大限に引き出すことにつながるからです。

 

例えば、何の下調べをせずにディーラーの所へカローラを買いに行ったとします。
ディーラーの営業マンは、今の車の下取り価格を10万円と提示し、この10万円は「そのままカローラの値引き額に当てておきます」という説明をします。

そう説明されると客側の自分は、(カローラが安く買えてお得な買い物が出来た!)ように感じてしまうものです。
しかし、自分の愛車の買い取り査定額が30万円だと知っていた場合はどうでしょう。
下取りの車にはそれだけの価値があるので、差額の20万円はディーラー側へプラスの利益として計上されます。
ディーラーは、車を安く仕入れて高く売ることを商売にしています。
よく自分の下取りしてもらった10万円の車が、次に売られていた時には何倍もの金額になっていた!?と言う話を耳にするかと思いますが、この仕組みが理解できれば、納得できますよね。
下取りに出した車には元々、それだけの価値があったのです。

 

これはトヨタに限った話ではありません。
どこのディーラーも行っている一般的な営業の仕方で、大抵の方はこの下取りマジックに気が付きません。
営業マンが下取りマジックを使って、購入者にカローラが「値引きされた」と錯覚させるのは、ごくごく一般的な話です。
もちろん営業マンも騙している訳ではありません
そもそもカーディーラーの下取り価格と言うのは、低く設定されているものです。
トヨタの話しに限りませんが、ディーラーにとって中古車1台分の販売利益が新車1台分の販売利益を上回る、と言うのはよくある話なのです。

 

ここでご紹介した例では、「カローラ本体の値引き」はありませんでしたよね?
下取り=値引きではないのです。
自分の愛車の相場価格を知っていれば、上手な車の買い替えが実現できます

 

 

 

車の高価買取ワンポイント

 

知らなきゃ損?買い取りアップのためのマル秘テクニック!

最後のやり取りで、一気に10万円ほど金額が上がった!という話しをご紹介したいと思います。
これは、現車を見に来てもらった場合の話で、オンラインの見積もりのみでしたら関係がない話かもしれませんが、知っておけば最終的に得する話になると思いますので是非ご覧になって下さい。

 

現車を見て値段をつけてもらう時には、二通りの手段があります。
一つ目は、オークション方式です。
業者間で査定価格を上乗せしていく方法です。
このオークション方式だと、業者間で相手の出方を見ながら行っていくので、結果的には無難な査定額になりかねません。
もう一つの方法は一発勝負です。
これはそれぞれの業者が現車を見た後に、名刺の裏などに買い取り金額を書いて、最後に一斉に金額を開示してもらう方法です。
実際に一発と言っても最初からいきなり一発勝負を行う訳ではなく、買い取り値が結構上がり煮詰まった時に、最後の一声として一斉に金額を開示してもらいます。
この一発勝負方式は、自然と高値がつくような流れになります。
買い取り業者も買い取りを行いたいのが本音ですから、中途半端な金額を提示すると他の業者の元へ渡ってしまいますからね。
冒頭で10万円金額がアップしたのは、この一発勝負方式を最後に行った時です。
現車を見てもらう予定のある方は是非、お試しになってください。

 

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カローラハイブリッドの特徴

カローラ先生

アクアと同じユニットを搭載したカローラアクシオ&フィールダーハイブリッド。

その燃費は33.0km/L(JC08モード)を達成。

大きな外観の変更点はないが、内装をより上質に手直ししボディ剛性も向上、バッテリーはリアシート下に搭載された為、ガソリン車と同じ室内&荷室空間を確保できている。

価格は、フィールダーハイブリッドが208万5000円~で、アクシオハイブリッドが192万5000円~となる。

アクアやプリウスの荷室空間に不満だった方にとっては、フィールダーハイブリッドの広い荷室は魅力ですね。

タンク容量は、42L⇒36Lにサイズダウンしたものの、現行のアクシオ(1.5Lガソリン車)の燃費は21.4km/L(JC08モード/アイドリングストップ付車)になりますので、単純計算でガソリン満タン状態から約289km多く走れる計算になります。

自動車取得税と自動車重量税が免税(100%減税)です。

 

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